プーケットの人気クラブを警察が摘発! 未成年入店と無許可営業で店長逮捕。

10月20日、プーケット警察らは、プーケット市タラートヤイ地区のプーケット通りにあるナイトクラブを急襲しました。

このクラブは無許可で営業しており、さらに20歳未満の若者を入店させているとの通報を受けたためでした。
調査の結果、現場では男女約200人の客が音楽演奏を楽しみながら、酒を飲み、踊って大いに盛り上がっている様子が確認されました。

その中には未成年者(20歳未満)4人が酒を飲んでおり、うち2人は19歳、残り2人は17歳でした。
現場では、バムルンサック(44歳)が店舗マネージャーとして名乗り出たため、当局が営業許可証を確認したところ、酒類販売許可証(第2種)しかなく、娯楽施設営業の正式な許可は所持していませんでした。

そのため、警察は同氏を現行犯逮捕し、取り調べを実施しました。
本人は容疑を認めたため、プーケット市警察署に送致され、無許可営業および未成年者入店容認の容疑で送検されています。

この手の罰金は軽微なものなので、1ミリも改心しようなどと思ってはいないかと思います。

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