パタヤの小ホテルで早朝にボヤ騒ぎ。水漏れで大量の煙が発生って、どゆこと?1

10月18日の早朝、パタヤの小規模ホテルで大量の煙が発生するというボヤ騒ぎが起こり、宿泊客の間に大きな混乱が広がりました。
午前4時ごろ、パタヤ市防災救助センターに「チャルームプラキアット19通り」にある4階建て31室のビルから煙が出ているとの通報が入りました。

現場到着時、当局は2階の208号室から濃い煙が立ち上り、同じ部屋から水があふれ出ているのを確認しました。
状況は非常に危険で、水漏れが電気系統に接触してショートを起こし、煙を発生させた可能性があるとみられています。
消防隊はただちに建物全体の電源を遮断し、事態を収拾。

けが人は報告されていません。

現場にいた35歳のジュタティップさんによると、208号室から水が漏れ出しており、その水が電気コンセントや電化製品に入り込んでショートを引き起こし、激しい煙が出たとみられるとのことです。
この騒動により、宿泊客たちは未明に叫び声を上げ、慌てて避難するなど一時混乱に陥りました。

当局は、水漏れと煙の発生原因の両方を究明するため、ホテル名は当面公表しないとのことです。

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