ぺチャブリー通りで69番のバスが歩道に突っ込み、駐車中のバイクの衝突。１名が死亡。

12月26日20時ごろ、69番のバスとバイクの接触事故が発生しました。

事故現場はバンコクのペッチャブリーソイ31付近で、スマートバス社のエアコン付きバス69番歩道に飛び込みバイクと衝突しました。
この事故により、男性１人が死亡し、女性がケガを負っています。
さらに、ルアムカタンユ財団のボランティア３名が負傷しています。

バス運転手のステープ（69）は、ペッチャブリー通りのプラトゥーナム交差点からバスを運転していたと語ります。
すると突然三輪車がトゥクトゥクが入り込んできたため、ブレーキを踏もうと思ったが誤ってアクセルを踏み、歩道に駐車していたバイクに突っ込んでしまったと話します。

要するにバイクは過失なしで死亡してしまったということですね。
人の命が今日もまた、いとも簡単に消え去ってしまいました。
それでもタイは、何も変わらない今日を迎えています。