森崎ウィン&向井康二(Snow Man)W主演映画『(LOVE SONG)』。Omoinotake 新曲「Gravity」解禁!

Omoinotakeが、映画『(LOVE SONG)』のために書き下ろした新曲「Gravity」。

――たとえ離れていても、決して消えることのない“愛する人への想い”を描いた、究極のラブソング。そのスペシャルリリックビデオがついに解禁された。

森崎ウィン&向井康二(Snow Man)W主演映画『(LOVE SONG)』は、10月31日(金)より全国ロードショー!

昨年、「幾億光年」が大ヒットを記録し、第75回NHK紅白歌合戦への初出場、ストリーミング累計5億回突破、日本レコード大賞「優秀作品賞」受賞と、2024年を代表するラブソングアーティストとなったOmoinotake。

そんな彼らが手がけた「Gravity」は、チャンプ・ウィーラチット・トンジラー監督の言葉〈強い愛には引力がある〉をテーマに、惹かれ合う主人公たちの想いをまっすぐに描いた楽曲だ。

本作を鑑賞したうえで制作されたというこの楽曲の歌詞には、まさに“両片想い”をするソウタとカイの物語が息づいている。

カイを想うソウタの切ない気持ちが詩の一つひとつに込められ、物語の場面と呼応するように響く。
映画を観たあとには、そのリンクの深さと楽曲の魅力をより強く感じられるはずだ。


チャンプ監督も「『Gravity』を初めて聴いた瞬間、世界観に引き込まれ、一瞬で心を奪われました」と称賛を寄せている。

今回公開されたスペシャルリリックビデオでは、本編映像や場面写真、オフショットを織り交ぜながら、〈好きと言えたら、世界は変わる〉というソウタの言葉に導かれ、“両片想い”の二人の想いが音楽とともに高鳴っていく。

映像にはこれまで公開されてきたハイライトに加え、初解禁となるシーンも収録。

ソウタの前から姿を消したカイ――。東京とバンコク、遠く離れていても消えない想い。

愛の引力に導かれ、運命の再会を果たした二人は、バンコクで新しい思い出を重ねるたびに距離を縮めていく。

しかし、心の高鳴りとは裏腹に、恋に不器用な二人の間にはまだ“伝えられない想い”が残る。

そして、“両片想い”のまま迎えるライブで、“未完成の曲”が初披露される――。ソウタとカイの“運命”の行方は果たして…。

さらに、初公開となる場面写真やオフショットも到着。

映画『(LOVE SONG)』は10月31日(金)より全国ロードショー。

映像と音楽が紡ぎ出す“愛の引力”を、ぜひその目と耳で感じてほしい。

「Gravity」
作詞:福島智朗
作曲:藤井怜央 
編曲:蔦谷好位置、Ominotake 
プロデュース:蔦谷好位置

【歌詞】(一部)

果てしなく 離れてても
消えない このグラヴィティ
孤独が 僕を呼ぶよ 信じたい
声の先で 出逢える 「運命」を

【Omoinotake プロフィール】
島根県出身。中学からの同級生が2012年に東京で結成したピアノ・トリオバンド。
繊細ながらも情感を揺さぶるヴォーカルと歌詞が、「踊れて泣ける」グルーヴを生み出し、幅広い世代からの支持を集める。
2024年1月発売の「幾億光年」(TBS系 火曜ドラマ『Eye Love You』主題歌)が各ストリーミングチャートを席巻し、累計再生数が自身初の5億回を突破。NHK紅白歌合戦に初出場を果たした。
2025年9月より全国ツアー「Omoinotake ONE MAN TOUR 2012-2025 “Shinka”」を行っており、2026年3月には自身初の日本武道館での単独公演開催が決定している。

 

©2025『(LOVE SONG)』製作委員会

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