南パタヤのアパートで、覚醒剤等の密売グループを急襲!25歳タイ人男性を現行犯逮捕!

10月9日、南パタヤのノーンプルー地区にある日貸しアパートで、麻薬の乱用および販売が行われているとの通報を受け、当局が現地を確認しました。

捜査の結果、警察はおとり捜査員を使って覚醒剤「アイス」5グラムを購入する取引を設定し、5階の部屋で取引を行う約束を取り付けたと言います。
約束の時間になると、警察は突入の合図を受けて現場へ急行したが、売人は捜査官に気づいて薬を5階のベランダから投げ捨ててしまいました。
警察が部屋の中を捜索したところ、数人の男女が麻薬を使用している現場を発見します。
その中に、この部屋の居住者であるマイク容疑者(25歳)がいました。

室内を詳しく調べたところ、ベッドの上に小さな黒いバッグが置かれており、中から多数の麻薬が発見されています。
マイク容疑者は、これらの薬物が自分のものであることを認めています。

押収された証拠物は、黒紫色のジッパー付きビニール袋に入ったヤーバー(違法薬物)181錠、透明袋入りの覚醒剤(アイス)7袋(合計51.34グラム)、デジタル計量器1台などがありました。

警察は、マイク容疑者を現行犯逮捕し、起訴手続きを進めています。

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