「トロン:アレス」タイ・ガラプレミア開催! タームタイ&ガーオ・スパッサラーが登場!

ウォルト・ディズニー・スタジオ最新作『Tron: Ares(トロン:アレス)』のタイ・ガラプレミアイベントが、10月7日、バンコク・サイアムパラゴン5階の「Tron: Ares Light Installation」で華やかに開催された。
イベントには、人気アーティストのタームタイ・プレーンシンと俳優のガーオ・スパッサラー・タナチャートが登場。
ふたりは映画への期待や印象を語り、DJ 22BulletsによるEDMパーティーで会場を盛り上げた。

映画『トロン:アレス』は、人間とAI戦士の戦争を描くSFアクション超大作。
タイ全国の映画館およびIMAXシアターで、10月9日より上映開始となる。

タームタイ:「IMAXで観る価値あり。映像と光の世界に圧倒される」

主人公アレス(AI戦士)をイメージした衣装で登場したタームタイは、次のようにコメントした。

「『Tron: Ares』の映像と光の演出は唯一無二で、これまでにない迫力があります。
特に人間とAIの戦闘シーンやカーチェイスはIMAX仕様で撮影されていて、圧倒的な臨場感です。
ぜひ10月9日に劇場で体験してください!」

 

ガーオ・スパッサラー:「ゲームの世界に入り込んだような体験」

天才プログラマーのイヴ・キムを象徴する衣装で登場したガーオはこう語った。

「私はもともとゲーム好きなので、映画を観て“まるで自分がゲームの中にいるみたい”と感じました。
現実世界、デジタル世界、ゲームの世界を完璧に融合させたディズニーの演出は本当に見事です。」

さらに彼女は、作品のテーマにも注目していると話した。

「アクションだけでなく、“人間らしさ”というテーマが描かれている点がとても深いと思いました。
アレスというAIが“存在する意味”を探す姿に、心を動かされました。」

<映画『トロン:アレス』について>

ディズニーの人気SFアクションシリーズ『トロン』の最新作。
ジャレッド・レト演じるAI戦士アレスが、現実世界に送り込まれ、人間の感情や道徳に目覚めていく物語。
彼と出会うのはグレタ・リー演じるプログラマー、イヴ・キム。
ふたりの絆が、“AIと人類の共存”というテーマを深く描き出す。

本作はIMAX専用撮影による壮大な映像体験と、伝説的ロックバンド Nine Inch Nails が手がけるサウンドトラックが物語の緊張感と美しさを引き立てる。

特別イベント

『Tron: Ares』の映画チケットを持参した観客は、サイアムパラゴン5階「Infinicity Hall」で開催される「Tron: Ares Light Installation」を無料で体験可能。
さらに1日200杯限定でモクテル1杯を無料提供(期間:10月9〜13日)。

上映開始:2025年10月9日(木)
全国の映画館およびIMAXシアターにて公開。

公式SNS

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