パタヤで日本人男性が暴行被害。タイ人にいきなり殴られる。道路上のトラブルか?!

10月4日午前4時36分頃、パタヤのチャルームプラキアット通りソイ13付近で、日本人男性が暴行を受け負傷したとの通報が、パタヤ救助隊の無線指令センターに入りました。

現場では、日本国籍の ケイジさん(57歳) が負傷しており、鼻の骨が折れ出血で顔が血まみれになっていました。
救助隊員が応急手当を行いましたが、本人は病院搬送や警察への被害届提出を希望しなかったといいます。
現場には被害者の所有と思われる青色ホンダのバイクが停められていましたが、損傷は確認されませんでした。

目撃者の証言によると、事件直前に被害者がソイの入口にバイクを停めたところ、タイ人の若い男性がバイクで追い付いてきて前方を塞ぎ、口論になっていたといいます。
その後、若者が被害者の顔面を殴打し転倒させ、そのままバイクで逃走したと言います。

被害者は依然として被害届を提出しておらず、警察は「もし加害者を訴えたい場合は、パタヤ警察署の捜査官に出向くように」と助言しました。
事件の正確な原因はまだ不明ですが、道路上でのトラブルが発端である可能性が高いとみられています。

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