パタヤ・バリハイ港でヨット整備士が感電死。誤って通電中の電線を踏み心肺停止。

南パタヤ・バリハイ桟橋に停泊中のヨットで作業員が感電し意識を失ったとの通報を受け、救助隊らが現場に向かいました。

現場では、意識を失って倒れている男性が発見され、後に44歳のヨット専属電気技師ウィラパットさんであることが判明します。
彼は当時「Sneh Pattaya」というヨットにて配線工事中だったと言います。
救助隊は心肺蘇生を行い病院へ搬送しましたが、その後死亡が確認されました。

同僚のシッティポンさん(26歳)は、「被害者は船内で配線作業をしていた。突然大きな音がして駆けつけると、彼は『感電した』と一言発した後、船から出て桟橋上で倒れた」と証言しています。

初期調査によると、死亡の原因は誤って通電中の電線を踏んでしまい、強い電流が流れて感電死したものと見られています。

 

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