タイ民間航空局(CAAT)、インディゴ航空のタイ路線拡大計画を発表!

タイ民間航空局(CAAT)局長は、カナダ・モントリオールで開催された国際民間航空機関(ICAO)総会第42回会合の場で、インディゴ航空の経営陣と会談したことを明らかにしました。

インディゴ航空は、タイのウドンタニー、スラータニー、ハートヤイ、チェンライなどの地方空港への新規就航を検討していると表明し、同社のタイでの運航を支援し続けているタイ民間航空局に謝意を示したと伝えています。

同社は現在400機以上の機材を運航しており、今回の拡大計画により、主要都市だけでなく地方都市への観光も促進される見通しです。
この動きは、年間200万人以上のインド人観光客が訪れている現状を踏まえたタイ政府の観光促進政策とも合致していると言います。

インディゴ航空はインド最大の民間航空会社で、広範な国内外ネットワークを有し、現在はバンコクとプーケットへの直行便を運航しているが、今後は地方都市への路線拡大に強い関心を示しているようです。

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