「大阪・関西万博2025」タイパビリオン来場者150万人突破!10月13日まで。

「大阪・関西万博2025」のタイパビリオンは、日本人のみならず世界各国から注目されるパビリオンの一つとなっています。
タイならではの魅力と、タイ国民の温かいおもてなしによって、2025年9月2日に150万人目の来場者を迎えました。

この記念すべき節目を祝し、大阪のタイ総領事であるアッカポン氏が記念品を手渡し、継続的な関心と支持に感謝を表しました。
人気MCのウッディー氏も式典に参加してくれました。

タイパビリオンの魅力は、美しい独自の建築デザインだけでなく、文化的伝統、豊かな自然観光地、そして「タイランド・メディカルハブ」構想の下で展開されるタイの医療の可能性を紹介している点にあります。

同構想では、以下の4つの柱を掲げています。

①医療サービス拠点(Medical Service Hub)
②学術拠点(Academic Hub)
③ウェルネス拠点(Wellness Hub)
④医療製品拠点(Product Hub)

特に医療製品では、患者や医療従事者のニーズに応える最先端技術を取り入れています。

また、タイパビリオンは国際社会に向けてソフトパワーを発信しており、タイの製品・サービス・料理・伝統的タイマッサージ・観光などを紹介しています。
中でもメインステージでのタイ文化公演は、その優雅さと美しさ、そしてエンターテインメント性で観客を魅了しています。

タイパビリオンを含む「大阪・関西万博2025」は、2025年10月13日まで大阪で公開されており、この機会にぜひお越しになってみてください。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る