タクシン、イミグレに申請した行先航路から外れる。9日の裁判逃れのための国外逃亡か?!
- 2025/9/5
- 仰天ニュース

誰もが彼を信用していません。
タクシン・チナワットが搭乗したプライベートジェット機「Bombardier Global 7500」(便名 GLT7)は、紆余曲折ありつつも9月4日19時頃にドンムアン空港を離陸しました。
その後の動きを Flightradar24 で確認したところ、21時30分時点で同機はシンガポールに向かう予定の航路から外れて旋回し始めたのだと言います。
報道時点ではアンダマン海に近い国際空域を飛行し、スマトラ島北部上空を通過してアンダマン・ニコバル諸島方面、インド洋上へ向かっていると報じられています。
最終目的地はまだ不明で、単に悪天候を避けているだけなのか、あるいは別の場所を目指しているのかは分かっていないと伝えられています。
このフライト情報は、 Flightradar24 上で約85,043人が監視しています。
出発時点で、フアヒンに行くだの、シンガポールで健康診断するだの(タイには世界クラスの病院がたくさんあります)しどろもどろだったので、やはり9月9日の「警察病院14階疑惑」裁判にやましいところがあるため、以前同様、国外逃亡を図ったのでしょうか。
カンボジアのフン・セン曰く「タクシンは仮病をつかっていた」という証言通りだったのでしょうか。