バンコク開催「女子バレーボール世界選手権2025」準々決勝。日本がオランダを撃破!

現在、バンコク・フアマーク競技場で開催中の「FIVB女子バレーボール世界選手権2025」。
タイはベスト16ラウンドで敗退となりましたが、そのタイ代表を破った日本代表の試合が行われました。

9月3日、「FIVB女子バレーボール世界選手権2025」の準々決勝。
世界ランキング8位のオランダが、世界ランキング4位で世界選手権3度の優勝(1962年、1967年、1974年)を誇る日本代表と対戦しました。

試合は一進一退の大接戦となり、日本が粘り強く追い付きながらセットカウント2-2に持ち込み、最終第5セットへ突入。
最後は日本が集中力で勝り、15-12で勝利を納めました。

◆試合結果

日本 3 – 2 オランダ

(25-20, 20-25, 25-22, 22-25, 15-12)

この結果、日本は9月6日の準決勝に進出。
アメリカ対トルコの勝者と決勝進出を懸けて戦います。

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