プーケット、刑務所を出たばかりのミャンマー人女性、入管収容室で死亡。一体何が…。

8月22日、タイ・プーケット県で衝撃的な事件が発生しました。

プーケット警察が、入国管理局(イミグレーション)の収容施設で外国人女性が死亡しているとの通報を受け、現場に急行した。

死亡したのはミャンマー国籍の ティック・ダーリーさん(29歳)
彼女はプーケット刑務所での刑期を終え、2025年8月15日に釈放されたばかりだったと言います。

その後、タラーン警察が彼女の身柄を受け取り、最終的に8月21日午後2時半ごろ、プーケット入国管理局に引き渡されました。

ダーリーさんは国外送還を待つ間、外国人収容室に他の女性2人とともに収監されていました。

ところが、翌22日午前5時3分ごろ、防犯カメラにはダーリーさんが自ら命を絶つ瞬間が映し出され、その後死亡が確認されています。
警察は事件性はないとみています。

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