パタヤ郊外でトレーラー事故。ドライバー車外に放り出され死亡。居眠り、薬物、その他、原因調査中。

8月22日午前7時30分ごろ、パタヤ郊外国道36号線沿い、スアンプン前でトレーラー事故が発生しました。

現場では18輪トレーラーが中央分離帯に乗り上げ、車体前部が大破、街灯1基とガードレールが損壊していました。

さらに、運転手(58歳)が車外に投げ出され死亡しているのが確認されています。

同僚のサイヤンさん(48歳)が、事故の様子を証言しています。

「自分も同じ会社の車でラヨーンの工場に鉄を届けて戻る途中、事故車を見つけて停車したところ、同僚の車だった。
運転手は車外に投げ出されており、すぐに1669へ通報した。
事故原因は分からないが、雨で道路が濡れて滑りやすく、何かを避けようとして制御不能になった可能性がある」

警察は現場を詳しく調べましたが、事故原因はいまだ特定できていません。
運送会社にドライブレコーダー映像の提供を要請し、今後詳しい原因を調査する方針とのことです。

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