バンコクのあの有名店のカニオムレツで騒動! youtuberが訴える理不尽な価格請求に批判殺到!

女性ユーチューバーが驚愕!
有名店でカニ入りオムレツを頼んだところ、メニューには1,500バーツと表示されていたのに、実際の支払いは4,000バーツだったとのこと。
一体どういうことなのでしょうか。

有名ユーチューバーの「PEACHII」さんは、この不快な体験を自身のSNSに投稿しました。
彼女は有名店で食事をした際、メニュー表記の価格と実際の請求金額が一致しなかったと語っています。

ピーチーさんはこう記しています。

「〇〇おばさんのカニオムレツ、最近は4,000バーツ。カニの質が良くて、特別に甘くて身がぎっしり、おいしいのは理解できる。でも問題は、私は“特別仕様”なんて注文していないし、価格がメニューと違う可能性があるなんて事前に知らされていなかったこと。メニューには1,500バーツと書かれていたのに、会計時に突然“驚愕の価格”が出てきた。正直、味や値段が釣り合うかは人それぞれだから議論できるけど、メニューと違う金額を勝手に適用するなら、最初から価格帯を明記すべき。いくらおいしくても気分は良くない。」

この投稿は瞬く間に拡散し、多くの人がコメントを寄せてきました。

ネットユーザーの多くは「これは不正だ」と考え、消費者は訴えることができると主張していました。
また「高額な料理の販売にはもっと規制が必要だ」との声もあり、料理によっては法外な価格設定は不適切だとする意見も出ていました。

さらに、あるユーザーは「この店はVATを逃れているのでは」と税務問題にまで言及していました。

「こんなやり方をする店は応援したくない。お客をだまして、裏で一括で処理しても、ちゃんと登録して領収書を発行しないのは許せない。『年間売上180万バーツに届いてない』なんて言い訳は通用しない。カニオムレツを1日1皿4,000バーツで売ったら、すぐ超えるだろう」と批判していました。

また、他の人の情報によりますと、この店の4,000バーツのカニオムレツ自体は以前から存在しており、VIP客や常連客向けだったといいます。
しかし、それを断りなく提供するのは非常に問題だと指摘しています。

◆法外に高い料理を売られた場合はどうすればいいのか?

内務商務省の「国内取引局」に通報でき、ホットライン1569番でも受け付けています。
苦情を受けると情報精査のうえ、職員が調査を行い、通常およそ10日間で結果が申立人に通知されるとのこと。

どこのお店だったのでしょうかね。
あの〇〇おばさんとは、〇〇〇ファイではないですよね?
(原文には、ไข่เจียวปูเจ๊とあります)
タイではお金持ち側を守るための名誉棄損法が強力しすぎて、訴えの全てをこちら側で証明できなかった場合、逆に訴えられ罪になるという法律があります。
従って相手がどんな悪党であろうと、おいそれと直接批判ができないような仕組みになっているのです。

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