8月13日、タイの天気予報。モンスーン「PODUL」はタイに影響なし?!

8月13日、タイ気象局は今後24時間の天気予報を発表しました。タ
イ各地で雷雨が発生し、東北部、東部、西海岸南部では局地的に大雨の恐れがあります。
特にチャンタブリー県、トラート県、ラノーン県、パンガー県では強い雨に注意が必要です。

台風情報

モンスーン「PODUL」は現在太平洋上にあり、本日(8月13日)夜に台湾を通過し、中国東部沿岸に上陸する見込みです。
この台風はタイには直接影響しないと予想されています。

各地域の予報(8月13日6:00〜14日6:00)

  • 北部:降水確率60%、最低気温23〜25℃、最高32〜35℃。

  • 東北部:降水確率70%、一部で大雨、最低23〜26℃、最高34〜35℃。

  • 中部:降水確率60%、最低24〜25℃、最高35〜37℃。

  • 東部:降水確率70%、一部で大雨、波1〜2m、雷雨時2m超。

  • 南部(東岸):降水確率40%、波1〜2m、雷雨時2m超。

  • 南部(西岸):降水確率70%、一部で大雨、北部は波約2m、雷雨時2m超、南部は1〜2m。

  • バンコク首都圏:降水確率60%、最低25〜26℃、最高34〜36℃。

今日から明日にかけて広い範囲で大雨の恐れがあります。外出時は傘や雨具を忘れず、川や斜面付近では安全を確保してください。

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