深夜のパタヤで女性が運転するBMWがトラックに激突し死亡。一体何があった?!

8月1日未明、パタヤ近郊のスクンビット通りで、35歳の女性が死亡する事故が発生しました。

子の死亡事故は、女性の運転するBMWが18輪トラックの後部に衝突したことによるもので、通報は午前1時36分にありました。

事故現場では黒いBMWが大破した状態となっており、18輪トラックの後部に激突した痕が確認されました。
運転席にはティチャラットさんが座ったままの状態で亡くなっており、救助隊は油圧カッターを使って遺体を車から搬出しました。
運転席側のドアには長い擦り傷があり、他の車両と接触した可能性も示唆されています。

目撃者は、近くの整備工場で作業中に爆発のような大きな音を聞いたと語っています。
最初はタイヤの破裂かと思い確認に向かうと、BMWがトラックの後部にめり込んでいるのを発見したといいます。
現場付近で一時減速した別の18輪トラックも目撃したものの、そのまま走り去ったとのことです。

トラックの運転手であるソムパーンさん(46歳)によると、彼は電化製品を配送するための休憩中に路肩に駐車していたところ、激しい衝撃と大きな音を感じ、確認するとBMWが衝突していたとのことです。

警察は現場を記録し、防犯カメラ映像の確認を進めており、事故の原因解明に努めています。

生き残った人の証言だけによると、BMWの自爆事故のようですが、この証言がタイの場合、真実かどうか怪しいのです。
監視カメラの解析が必要不可欠となります。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る