バンコク、薬物過剰摂取強要でコンパニオンを死に至らしめた中国人をラオスで捕獲!

読者のみなさんは、この事件を覚えてらっしゃいますでしょうか。

6月27日、タイ警察は記者会見を行い、中国人の男(37歳)Mr. Duoyin Wu を麻薬販売および過失致死の容疑で逮捕したと発表しました。

事件の背景

事件発生: 2025年2月10日
場所: バンコク・バンカピ区のホテル(ソイ・ヨーティンパッタナー3)
被害者: 若い女性(エンタメ系コンパニオン=通称「エン」)が死亡
原因: 複数の違法薬物を過剰摂取(メタンフェタミン、MDMA、ケタミン)
詳細: 被害者と容疑者はホテル内で一緒に薬物を使用し、その後女性が死亡。容疑者は事件後ラオスへ逃亡

【続報】バンコクのホテルで死亡したコンパニオン女性。容疑者の中国人を特定!

逮捕の詳細

逮捕容疑
・メタンフェタミン(第1種麻薬)およびMDMAの販売
・ケタミン(精神作用薬・第2種)の販売
・過失により他人を死亡させた行為

タイ警察本部チョークチャイ署の合同捜査班が、ラオスで追跡・確保することに成功しました。
今後、起訴に向け、さらなる調査が行われる模様です。

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