タイ株式市場が全面安! 政治問題と内閣改造の憶測で終値19ポイント急落! もはや政権交代しかない?!

6月18日、証券会社「クルンシー証券」は、タイ株式市場(SET指数)の市場概況を以下のように報告しました。

この日のSET指数は19.0ポイント(-1.71%)下落し、終値1,094.58ポイントで取引を終了しました。
売買代金は、わずか360億バーツと、取引は終始低調でした。

下落要因としては、①市場がFRB(米連邦準備制度理事会)の会合結果を待っていること、②中東における緊張状態、

③タイの政治の問題、特に内閣改造の動きなどが上げられています。

とにかく、タイ貢献党政権が誕生した2023年8月より、株価は下げ止まる気配すらうかがえません。
これは新型コロナ過よりもひどい数値となっています。
もはやこの事態を打開するには…「政権交代一択」です!

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る