パタヤビーチでオカマの立ちんぼ買ったら、現金強奪されてドロン! 二人のチームワークが光る!

6月10日午前4時ごろ、インド国籍のガヤルさんが、パタヤ市警察署に対し、2人のニューハーフにから強盗被害を受けたと訴えを出しました。
事件はパタヤソイ10にあるホテルで発生したとのことです。

ガヤルさんの証言によりますと、彼はビーチで2人のニューハーフと知り合い、交際サービスを依頼してホテルの部屋に招待したとのことです。
そのうちの1人が一緒にシャワーを浴びようと提案し、もう1人はベッドの上で待機していたと言います。

シャワーを終え、何も行為を始める前に、ガヤルさんは財布に違和感を覚え、中身を確認したところ、600ユーロ(約22,000バーツ)とインドルピーで50,000ルピー(約19,000バーツ)がなくなっていることに気づいたと話します。

彼がベッドで待っていたニューハーフらに問い詰めると、相手は話をそらし、その場から逃走したと言います。
ガヤルさんが追いかけようとしたところ、もう1人が彼を制止し、「お金をどこかに置き忘れたのではないか」と言い、注意をそらしている隙にその人物も逃走してしまいました。
2人は外に待機していた車両に乗り込み、すぐに現場を後にしたと言います。

その後、ガヤルさんはすぐに警察署へ向かい、被害届を提出したという流れです。

ようするにパタヤビーチで立ちんぼを買ったら、金抜き取られたということですね。
ただのパタヤあるあるです。

 

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