今度は巨大ボルトが降ってきた! 「タイで最も危険な通り」ラマ2世通り。お次はキミの番…、かもよ。

ネバーエンディング道路工事で有名なバンコクのラマ2通りでは、予測不能な事故が相次いでおり、物的損害から死傷事故にまで至るケースもあり、「タイで最も危険な通り」としてたびたび話題に上っています。

5月31日、Facebookに投稿された内容では、事故の瞬間を捉えた恐怖の映像とともに注意喚起がなされていました。

投稿の内容

「ついに自分の身に起きてしまいました」

事故は夕方6時ごろ、雨の降る中、ロータス・マハチャイ2店の前(側道)で発生しました。

建設現場の調整可能なねじ式鋼部材(Uヘッド)が突然落下し、車の後部屋根に当たって穴が開き、へこみが発生しました。部品は、そのまま突き刺さった状態で残っており、写真でも確認できます。

投稿者は、もし後続車両(白い車)にドライブレコーダーが搭載されているのなら、情報提供してほしいと呼びかけています。
車種やナンバーは不明とのことですが、投稿者のナンバーは「4198」だと明記されています。

もし落下したのが後部ではなくフロントガラスだったら……という想像をすると、事故の重大性が一層際立ちます。

まあ、フロントガラスに落下して死亡者がでたとしても、タイならへッチャラ~ですけどね。
なにが起きても気分は、へのへのカッパ~。
工事は続くよ、いつまでも~。

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