インファ・ウォラハ、カンヌのレッドカーペットで海外メディアも注目「この場所に来れて嬉しい」

タイの女優インファ・ウォラハ(อิงฟ้า วราหะ)は、2025年カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival 2025)のレッドカーペットに登場し、再びタイ国民に誇りをもたらしました。

彼女はアジアを代表する女優の一人として、Red Sea Film Foundation主催の「Women in Cinema」イベントに招待され、映画界に影響を与える女性たちの一員としてその名を連ねました。

■ 2つの魅力的なルックで国際的注目を集める

インファーさんは2種類のファッションスタイルで登場し、メディアの注目を一手に集めました。

・1つ目は、タイブランド「Vickteerut」の片肩ニットドレス。洗練されたデザインで注目を集めました。
・2つ目は、フランスのデザイナーブランド「Christophe Guillarmé」のエレガントなロングドレスで、世界中のカメラマンがシャッターを切る姿が見られました。隣には、Boss = Nawatt Israkraisil氏も同行。

■ 国際映画進出への大きな一歩

今回の登場はファッションだけでなく、新作映画「マダム・ブンルアン(มาดามบุญเลื่อง、英題:Lady Bee)」のプロモーションという重要な意味も持っています。
この作品は、タイのクラシック文学「ジャンダラー(จัน ดารา)」を原作とするドラマ映画で、Mokster Filmsを通じて国際市場へ向けた展開が進行中とのことです。

インファーさんは、フェイスブックで短くも心に響く言葉を投稿しました。

「この場所に来れて本当に嬉しい」と。

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