サムットプラカーン県、生活用水の原水となる運河で、謎の魚の大量死! 悪臭に生活困難極まる。

5月12日、タイ・サムットプラカーン県バンプー地区の住民たちは、チャオプラヤー川河口(パークナム)からの水が、運河に流れ込んだ後、多数のティラピアやブラックチン・ティラピアが突然死したことを受けて、当局に対し調査および清掃を要請しました。

問題が発生したのは、チョンプラターン運河で、この水は生活用水の原水としても使用されているとのことです。
住民によれば、前日に激しい雨が降り、河口の水が運河に流れ込んだ直後に魚が死に始めたと証言しています。

住民たちは、現在は悪臭がひどく、生活に大きな支障が出ていると強く訴えています。

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