「サイアム・アメージングパーク」3億バーツをかけ大改修。サプライヤーは中国やインド、う~ん。

5月10日、バンコクの大型ウォーターパーク「サイアム・アメージングパーク(スワンサヤーム)」のCEOウッティチャイ氏は、ウォーターパークエリアのリニューアルに約3億バーツ(約12億円)を投資する計画を発表しました。

米中貿易摩擦や関税の影響を受け、これまでの欧米製アトラクションに代わり、中国やインドのサプライヤーから新しい遊具を導入予定とのことです。

計画は3〜4年をかけて進められ、老朽化した設備の改修と新設を行う予定です。
ポスト・コロナの観光需要回復に備えた再投資であり、銀行の支援も得て実行に移されます。

現在、来園者数はコロナ前の70〜80%程度にとどまっており、「値下げではなく価値提供で再起を目指す」としています。

中国やインドのサプライヤーですか…。微妙ですね。
来編者の減少は、単純に施設の老朽化に対する設備投資の甘さなどで、つまらないからでしょう。
わたしは昔ここのプールで感染症を発症し、えらい目にあったことがあります。

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