タイ東北部、観光バスが突然中央分離帯に突っ込む事故、36名が恐怖体験。運転手の居眠りが原因?!

5月9日午前3時頃、タイ・コンケン県ミットラパープ通り(国道2号線)で、ラヨーン発ナコンパノム行きの長距離バスが突如中央分離帯に転落し、乗客36人のうち15人が負傷する事態が発生しました。

現場の状況

事故車両はバンパイ交差点から約50メートル手前の地点で、右側車線を走行中に突然左に逸れ、そのまま中央の分離帯に滑り込み、横転したとのことです。

救助隊員たちは、バス内部に取り残された負傷者を一人ずつ搬送し、15名が病院に搬送され、現在も2名がバンパイ病院に入院中となっています。

警察は、事故の原因は運転手の居眠り運転の可能性が高いとみています。

 

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