売春摘発の潜入捜査で現行犯逮捕！パンガン島でロシア人女性が援助交際？！

５月８日深夜、タイの観光警察は、外国人女性がインターネット上で性的サービスを謳い、宣伝しているとの情報を受けおとり捜査を実施しました。

おとり捜査官はロシア国籍のアリーナ容疑者（34歳）と連絡を取り、パンガン島リゾート（タイでは宿泊施設をリゾートと呼びます。）での面会を設定しました。
容疑者は、取引に使用された11,000バーツの印付き紙幣、コンドーム、茶色のショルダーバッグなどの証拠品とともに現行犯で逮捕されました。

アリーナ容疑者は取り調べに対し、高収入を得るために「売春」を行為を行ったと動機を供述しています。
主に午前１時から５時の間に活動し、月に数十万バーツを稼いでいたと明かしました。

彼女は「ソフィア」という名前で「escortnews」というウェブサイトを通じ、パンガン島地域をターゲットにサービスを宣伝し、１時間あたり11,000バーツを請求していたと述べています。

当局は、彼女を「自己または他人の売春を目的とした売春場所での集合」および「書類、印刷物、またはその他の手段を用いて公衆に売春の勧誘・紹介を行う行為」に関する罪で起訴しています。

売春摘発の潜入捜査で現行犯逮捕！ パンガン島でロシア人女性が援助交際？！