タイでしばしば問題の「中国人狂騒曲」は観光地だけではありません。プラチンブリーで乱痴気騒ぎ。
- 2025/4/30
- 仰天ニュース

タイで最近特に問題となっている外国人の乱痴気騒動は、何も観光地だけの話しではありません。
動画には、プラチンブリー県内のレストラン2階で、酔っ払った様子の中国人男性観光客が上半身裸で踊っている場面が映されていました。
その男性は、下の階(1階)で食事をしながら生演奏を楽しんでいたタイ人客の頭上に向かって紙幣をばら撒く行為を行い、多くの客から不快感を買っていました。
映像内では、警察の関係者と見られる人物が現場に入り、本人と話を試みるものの、言葉が通じなかったため、結果としてパスポートの確認と口頭による注意だけにとどまりました。
投稿者はさらに、
「こういう連中は、“タイにいれば何をしても許される”と思っているようだ。好き勝手やりたい放題だ」と苦言を呈しています。
かつて日系企業が隆盛を極めていた工場団地も、今や中国人による工場が進出しており、現地の中国化が進んでいるようです。
このような状況を招いたのは、一体誰のせいでしょうか?