バンコクの隣県プラプラデーンで味わう、モン族の伝統ソンクラーン祭り。4月25日~27日

いやあ、ソンクラーン楽しかったなあ。
現実に戻るの嫌だなあ。

なんて方、いらっしゃるんじゃないですか?

安心してください!
ソンクラーンはまだまだ終わりません。
バンコクの隣の県サムットプラカーンでは、今週末がソンクラーン本番なんです。

サムットプラカーン県プラプラデーン地区では、4月25日(金)から27日(日)まで、モン族の伝統に基づいた「遅めのソンクラン祭り」が開催されます。

「ワンライ・ソンクラン・プラプラデーン」とは?

全国的なソンクランは4月13~15日に行われますが、モン族の伝統に従い、この地域では毎年遅れて開催されます。

「Wan Lai Songkran Phra Pradaeng」は“水の流れる日々”を意味し、地域に根付く文化と信仰が色濃く反映されたお祭りです。

見どころと体験

モン族の伝統衣装を身にまとった人々によるクラシックダンスや文化パフォーマンス
家族が集まり、祖先への功徳を積む儀式(タンブン)を通じて絆を深める
ワット・プロトケット・チェッタラーム寺院では、仏像への聖水かけ儀式にも参加可能

パレードとライトアップ

ソンクラン・クイーン(祭りの女王)を乗せた花のフロート(山車)の行列は圧巻です!
日没後は、プラーンファイファー要塞歴史公園が幻想的なライトアップ空間へと変身。

子どもから大人まで楽しめるナイトイベントです。

初めての方も、リピーターも大満足!

モン族の伝統を色濃く残すこのソンクラン祭りは、「文化」と「楽しさ」が融合した他では味わえない貴重な体験を提供してくれます。

よりオリジナルに近いソンクラーンはココでしか味わえないかもしれませんよ。

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