ソンクラーン期間中の交通事故で253人死亡、約1,500人負傷。大半がバイク、直線道路で発生

4月11日~17日のソンクラーン(タイ正月)期間中の「危険な7日間」の集計がすべて出そろいました。

タイ全土で発生した交通事故は1,538件、死亡者253人、負傷者1,495人にのぼったと、道路安全運営センターが報告しています。

最も死亡者数が多かったのはバンコク(19人)で、一方、ナコンナヨック、ピチット、プーケット、ラノーン、サトゥーン、シンブリーの6県では死者数ゼロでした。

事故と負傷者数が最も多かったのは、パッタルン県となっています。

事故の特徴

・84.11%がバイク関連事故
・89.80%が直線道路で発生

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