【タイ】2年間働いたのに賃金わずか数百バーツ、激怒した請負業者が住宅に放火。

4月5日午前10時30分頃、タイ・チョンブリー県サッタヒープにあるタウンハウスで、請負業者の男性(57歳)が放火事件を起こしました。

男性の供述によりますと、2年間働いてもほとんど報酬を受け取れなかったことに不満を募らせ、タウンハウスのガラスを割り侵入し放火しました。
消防隊により約30分後に火は消し止められましたが、室内の電化製品や家具が大きく損傷しました。

男性は、オーナー女性から私物を取り戻そうとしましたが拒否され、さらに衣類などを袋に詰めて2階から投げ落とされたことに激怒し、犯行に及んだと供述しています。

事件後、男性は現場で負傷し、警察により病院へ搬送、その後拘束されています。

現在、警察は「住居侵入および他人の財産を放火した罪」で捜査を進めています。

どっちもめちゃくちゃですね。
まあ、こうでもしないととりあってくれなかったという汲むべき点もあるのかもしれませんが…。

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