東南アジアの王都 ゴールデン・バンコクへ!『リシェス』No.51 春号は3月28日(金)発売

Photograph / Akinori Ito(aosora)

フランス語で「裕福」、「豊かさ」を意味し、本物かつ極上の情報をハイエンドを愛する方々へお届けするハイクオリティマガジン『Richesse(リシェス)』(発行:株式会社ハースト婦人画報社、本社:東京都港区、代表取締役社長:ニコラ・フロケ)は、3月28日(金)にNo.51春号を発売します。

 

街も人も華やぎ輝く、東南アジアの王都 ゴールデン・バンコクへ!

Photograph / Akiko Fukuchi 

エキサイティングな旅先の一つとして、以前から世界的な人気を博していたバンコク。近年はその盛り上がりを、さらにヒートアップさせています。トップブランドが着目し、ハイエンドなレストランやホテルが続々と登場している、街も人もパワーアップした“ゴールデン”な最先端のバンコクをご紹介いたします。

 

 

期待が高まる大阪・関西万博。グルメ&ホテルは新しいステージに 大大阪、再び

Photograph / Satoshi Yasukochi

大正後期、大阪市は世界有数の大都市へと発展し、人口・面積・工業出荷額いずれも、東京市をしのぐ勢いでした。当時の大阪は「大大阪(だいおおさか)」と呼ばれ、インフラ整備が進み、威風堂々たる姿を今に残す建築物が、数多く建てられました。

それからほぼ100年という歳月が流れた2025年4月、「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)がいよいよ開幕します。万博のシンボルである「大屋根リング」を中心に、個性的はパビリオンの幾つかと、万博を機に新たな動きを見せている大阪のグルメとホテルの情報を紹介。「大大阪」の輝きを再び取り戻そうとしている大阪に、足を運んでみませんか。

 

 

 

 

パステルカラーが誘う、現代の桃源郷

Photographs / Makoto Nakagawa (magNese)

春の訪れ、それは希望。日ごとに明るい日差しに包まれるなか、まといたいのはパステルカラーのファッションです。四季の境界線が曖味になる今、心浮き立つ春の到来を淡く繊細なカラーパレットで表現。上品な輝きや透け感、ドレーピーな流れといった優美さを、モダンなたたずまいで着こなして。この色調特有の甘い華やぎが、夢心地の別天地へと誘います。

 

上村松園、透徹の美と生き方

《わか葉》1940年 名都美術館蔵 ※前期展示

2025年に生誕150年を迎える画家・上村松園は、母の手一つで育てられ、自身もシングルマザーとして画家の道を切り開いた努力の人。江戸の優美に倣った美人面を徹底して描き続けた日本における、女性芸術家のパイオニアの作品と人生をひもときます。

 

 

「上村松園」の世界を堪能する、リシェス読者イベント開催

東京・広尾の山種美術館で、「上村松園」の世界を堪能するリシェス読者イベントに参加しませんか?

館長の山﨑妙子さんの解説を聞きながら、上村松園の作品をリシェス読者の皆様だけで鑑賞できる特別なイベントです。この機会に、麗しい美人画の世界をご堪能ください。

 

【イベント概要】

日時:2025年6月23日(月)13時半~16時半(予定)

セット価格:お一人様¥8,000(税込)

募集人数:50名様

会場:山種美術館(東京都渋谷区広尾3-12-36)

イベント詳細はこちらから

 

 

定期購読とのセットアイテムはタカシマヤローズコレクション「一品一会 HRコース」

Photograph / Shun Sasaki

毎号スペシャルなアイテムをセットにして発売する『リシェス』の定期購読。今回は人気ブランドの名品やご当地グルメ、体験型ギフトなどえりすぐりの約440点の多彩なアイテムから1品を選べるカタログギフトとリシェスの定期購読(1年・4冊)がセットになった大変お得なコースです。

 

 

ご購入はこちらから

『Richesse(リシェス)』No.51 SPRING issue

【発売日】2025年3月28日(金) 【販売価格】 1,700円(税込)

【販売書店】ネット書店含む、全国の書店とELLE SHOP 

 

 

フランス語で「裕福」、「豊かさ」を意味するタイトルに相応しく、本物かつ極上の情報をトップクラスの富裕層の方々へお届けし、日本のラグジュアリーマーケットを活性化する、ハイクオリティマガジンです。ライフスタイルからファッション、グルメや旅、アート情報まで、選りすぐりの情報を美しいビジュアルとともにお届けしています。 https://www.richessemag.jp/

 

 

【ハースト婦人画報社について】

株式会社ハースト婦人画報社は、アメリカに本社を置き、世界40か国で情報、サービス、メディア事業を展開するグローバル企業、ハーストの一員です。株式会社ハースト・デジタル・ジャパンは、デジタルビジネス拡大のため2016年に設立された株式会社ハースト婦人画報社の100%子会社です。1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『Esquire(エスクァイア)』などを中心に、ファッション、ライフスタイルなどに関する多数のデジタルメディアの運営と雑誌の発行を手掛けています。『ELLE SHOP(エル・ショップ)』をはじめとするEコマース事業も収益の柱に成長。近年はクライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする『HEARST made (ハーストメイド)』 、データに基づくブランドマーケティング支援を行う『HEARST Data Solutions(ハースト データ ソリューションズ)』を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルとデータを融合した企業活動を展開しています。またISO14001を取得しサステナビリティに配慮した経営を実践しています。

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