第46回バンコク国際モーターショー、54の自動車メーカー、過去最大規模。占い師も登場!

第46回バンコク国際モーターショーが3月26日に開幕し、4月6日までノンタブリー県のインパクト ムアントンターニで開催されます
今年のショーには、54の自動車メーカーが参加し、最新の自動車技術が展示されています。

主催者であるグランプリ・インターナショナル(GPI)は、「今年のイベントは過去最大規模」としており、展示会場のチャレンジャーホール1~3とフォーラムホール全体を使用して開催されます。

今回のモーターショーでは、41の自動車メーカーと13のバイクメーカーが最新モデルを披露。
ヨーロッパ、アメリカ、アジアのブランドが参加し、Zeekr、Omoda、Jaecoo、Chery、Kinggen、Juneyao、Riddara、Geely(などのブランドが初登場します。

EV関連展示やeレーシングゲームも充実

フォーラムホール4では、中国のEV部品・アクセサリーの展示エリアとなり、タイ国内の販売代理店をターゲットにしています。

また、中古車販売、ライフスタイル・ファッション関連商品のブースもあり、eレーシングゲームや「GrandPrix RunBike Championship」(RCS Japan 2025提携)に参加することも可能となっています。

占いイベント「MUNIVERSE」も開催

4月2日から6日までは、フォーラムホール4で有名な占い師たちが登場する「MUNIVERSE」イベントが開催されます。
車を購入する人にとって「最も幸運なナンバープレート」を選ぶ手助けをしてくれるという。

アクセス・入場情報

会場には12,000台以上の無料駐車スペースが用意されており、MRTシーラット駅からの無料シャトルバスも運行しています。

入場料は100バーツで、10歳未満の子どもと制服着用の学生は無料となっています。

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