【タイ東北部】驚愕!マネキンかと思ったら遺体だった件。恋人の不審な行動、自殺か他殺か?!

あなたの普段の行動範囲で遺体を発見したら…、そりゃ驚きますよね?!

3月23日午前6時30分、タイ東北部ウドンターニー警察は、市の清掃員から「マンゴーの木の下で女性が首を吊っている」との通報を受け現場に向かいました。

事件はマークケン地区の賃貸アパート前で発生しています。

現場では、タナポーンさん(20歳)がマンゴーの木に首を吊った状態で発見されました。
彼女は左目が失明しており、長袖のシャツと短いスカートを着用した状態でした。
死亡推定時刻は、3月22日午後9時ごろとみられています。

清掃員は、最初はマネキンかと思ったが、近づいてみると遺体であることが判明し驚愕したと言います。

警察がタナポーンさんの賃貸部屋を調査したところ、以下のものが見つかっています。

・身分証明書・障がい者手帳(左目の失明によるもの)

・抗うつ剤(精神的な病を抱えていた可能性)

・「身分証紛失届」の書類(別の男性・タッサポンさん(27歳)の名前) → 彼が被害者の恋人ではないかと推測

現場には監視カメラが設置されていたが、故障しており映像が確認できませんでした。
そのため、彼女が自ら命を絶ったのか、他殺なのかは不明のままとなっています。

目撃証言:直前に恋人の姿が…。

アパートの住人によると、前夜8時ごろ、被害者の恋人とみられるタッサポンさんがバイクで訪れ、彼女の名前を呼んでいたという。

「いつも彼は彼女を迎えに来ていたが、昨日は一度だけ呼んで、それ以降見かけなかった」との証言があります。

警察は、恋人とされるタッサポンさんを事情聴取し、死因を究明する予定とのことです。

 

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