タイ国際航空、ドイツ・フランクフルト行きのフライトをキャンセル&変更。3,400便に影響

タイ国際航空(THAI)は3月8日、ドイツでの空港ストライキの影響により、一部のフライトのキャンセルおよびスケジュール変更となると発表しました。

以下のフライトがキャンセルされます。

  • 3月10日(日) TG920(バンコク-フランクフルト)
  • 3月11日(月) TG921(フランクフルト-バンコク)

また、以下のフライトは変更となる。

  • TG922(バンコク-フランクフルト)
    • 変更後の出発時刻:3月12日(火)午前0時45分
    • 到着時刻:3月12日(火)午前7時10分(現地時間)
  • TG923(フランクフルト-バンコク)
    • 変更後の出発時刻:3月12日(火)午後3時15分
    • 到着時刻:3月13日(水)午前7時55分(現地時間)

代替の旅行手配について

旅行代理店またはTHAIコンタクトセンター(+662-356-1111)、Eメール(contact@thaiairways.com)まで問い合わせるよう案内しています。

ドイツの空港ストライキの影響

旅行情報サイト「LoyaltyLobby」によりますと、3月10日にはドイツ国内の主要空港がほぼ閉鎖され、3,400便以上のフライトがキャンセルされる予定で、約50万人の乗客に影響が出る見込みだと伝えています。
ストライキには、23,000人の地上職員が参加する予定です。

影響を受ける空港は以下の通り。

  • フランクフルト
  • ミュンヘン
  • ケルン/ボン
  • デュッセルドルフ
  • ドルトムント
  • ハノーファー
  • ブレーメン
  • ハンブルク
  • ベルリン
  • ライプツィヒ・ハレ

空港側は、ストライキ当日は空港に来ないよう乗客に注意を呼びかけています。

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