夜な夜な行われるパタヤ鉄道沿線で性行為に有刺鉄線で対抗。調査時もコンドームが散乱。

チョンブリー県バーンラムン警察署と鉄道当局は、住民からの苦情を受け、パタヤ鉄道駅付近の線路沿いで夜な夜な行われる不適切な行為に対し対策を講じました。

このエリアでは、男性同士や男女のカップルが集まり、性行為が行われており、使用済みのコンドームが大量に捨てられているとの報告がありました。

対策の進展

2月26日、地元警察は、現地調査を実施しました。

調査の結果、鉄道当局は該当エリアに有刺鉄線のフェンスを設置し、外部の立ち入りを防ぐ措置を取ることを決定しました。また「立入禁止」の看板を設置し、住民への周知を徹底する予定です。

さらに警察の巡回を強化し、同様の不適切な行為が再発しないよう取り締まりを強化していきます。
調査時点でも多くの使用済みコンドームが散乱しており、状況の深刻さが改めて確認されています。

今後、当局は問題の再発防止に向け、継続的な監視と対応を行う予定です。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る