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バンコク警察、美人容疑者を逮捕! バンコク郊外の店舗で大量の電子タバコを販売。
- 2025/2/25
- 事件(タイローカル)
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タイでは電子タバコの摘発が頻繁に行われていますが、それとは反対に普及率がアップしています。
2月24日17時、バンコク首都圏警察(MPB)は、ニパポーン(25歳)容疑者を逮捕しました。
容疑は「電子タバコおよび関連製品の製造・販売・提供」 というものでした。
押収された証拠品は以下の通り。
・電子タバコ用ポッド(カートリッジ)70個
・使い捨て電子タバコ26個
・電子タバコ用リキッド93本
合計 189点 が押収され、バンコク・バンケー区のペッカセム63ソイ内にある商業ビルにて逮捕されました。
事件の経緯
バンコク警察の捜査班は、LINEのグループで電子タバコが違法販売されていることを突き止めました。
情報を元に捜査を進めたところ、ペットカセム63の商業ビル内で違法販売が行われていることが判明します。
警察が現場に踏み込むと、ニパポーン容疑者が店頭で電子タバコを販売しているのを発見。
店内の捜索により、大量の電子タバコ関連商品が押収されています。
ニパポーン容疑者は「全て自分のものであり、一般顧客向けに販売していた」と供述しています。
冒頭で申し上げた通り、電子タバコの摘発は全く珍しいものではないのですが、今回逮捕された容疑者があまりにも美人だったため、タイメディアでは「美人容疑者逮捕」という見出しが躍っていました。
(うちも乗っかっていますが、笑)