バンコク警察、美人容疑者を逮捕! バンコク郊外の店舗で大量の電子タバコを販売。

タイでは電子タバコの摘発が頻繁に行われていますが、それとは反対に普及率がアップしています。

2月24日17時、バンコク首都圏警察(MPB)は、ニパポーン(25歳)容疑者を逮捕しました。

容疑は「電子タバコおよび関連製品の製造・販売・提供」 というものでした。

押収された証拠品は以下の通り。

・電子タバコ用ポッド(カートリッジ)70個

・使い捨て電子タバコ26個

・電子タバコ用リキッド93本

合計 189点 が押収され、バンコク・バンケー区のペッカセム63ソイ内にある商業ビルにて逮捕されました。

事件の経緯 

バンコク警察の捜査班は、LINEのグループで電子タバコが違法販売されていることを突き止めました。

情報を元に捜査を進めたところ、ペットカセム63の商業ビル内で違法販売が行われていることが判明します。

警察が現場に踏み込むと、ニパポーン容疑者が店頭で電子タバコを販売しているのを発見。

店内の捜索により、大量の電子タバコ関連商品が押収されています。

ニパポーン容疑者は「全て自分のものであり、一般顧客向けに販売していた」と供述しています。

冒頭で申し上げた通り、電子タバコの摘発は全く珍しいものではないのですが、今回逮捕された容疑者があまりにも美人だったため、タイメディアでは「美人容疑者逮捕」という見出しが躍っていました。
(うちも乗っかっていますが、笑)

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る