モリサワ、バンコクのタイポグラフィーのシンポジウム「BITS11」に協賛・登壇【2/13-16】

株式会社モリサワ(以下モリサワ)は、2025年2月13日(木)から16日(日)にかけてタイ・バンコクで開催されるブランドアイデンティティーとタイポグラフィーのシンポジウム「BITS11」に協賛し、キーノートにスピーカー登壇するとともにブース出展します。

BITS(Brand Identity and Typography Symposium)は2010年の初開催以降、今回が11回目の開催です。東南アジアを代表とするシンポジウムとして、タイポグラフィーやブランディングについて発信するほか、東南アジアをはじめとするアジア地域のデザイナーの交流にも重要な役割を担うイベントです。

キーノートでは、昨年英語版をリリースしたフォントサブスクリプションサービス「Morisawa Fonts」をご紹介します。R&Dの取り組みとして今年1月にβ版をリリースした、AIを活用した新機能に加え、モリサワ初のバリアブルフォント「DriveFlux」などの2024年度新書体を説明します。また、来場者の方々と気軽にコミュニケーションできるよう、会場内にブースを設置します。

開催概要

名 称:BITS11

日 時:2025年2月13日(木)〜2月16日(日)

開催地:タイ・バンコク
登壇者:

モリサワ サービス企画課 品田佑夏

2018年モリサワ入社。2019年に東京で開催した国際タイポグラフィカンファレンス「ATypI 2019 Tokyo」のローカル責任者を務めた。これまでにモリサワの欧文スーパーファミリーRoleやMorisawa Fontsの海外プロモーションおよび企画を担当。BITSでの登壇は今回が2回目。

 

BITS11公式サイトはこちら

 

Morisawa Fontsについて

Morisawa Fontsはクラウド型のフォントサブスクリプションサービスです。グラフィックデザイン、WebサイトやプロダクトのUI/UX、映像や動画といったモーショングラフィックスなど、さまざまなクリエイティブスタイルに必要なフォント環境を柔軟に提供します。また、事業規模に応じたエンタープライズ要件に対応する機能も随時アップデートし、効率的なワークフローをサポートします。さらに、日本国内だけでなく2024年からはシンガポールで販売するなど、国境をまたぐグローバルなクリエイティブワークへの対応も進めています。

 

●本件に関するお問い合わせ

株式会社モリサワ サービス企画課

E-mail: gservice-mf@morisawa.co.jp

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