1,500年以上の歴史。タイ南部ワットプラマハータート、世界遺産推薦へ向け内閣承認申請。

ナコンシータマラート県の「ワット プラマハータート ウォラマハーウィハーン」をユネスコ世界遺産に推薦する提案が、1月21日に内閣に提出される予定です。

この寺院は、バラモン・ヒンドゥー教や仏教の交流を象徴する文化的意義を持ち、1,500年以上にわたり伝統が維持されてきました。
寺院内には、仏教儀式の中心であるプラボロマタート・チェディが含まれています。

内閣の承認後、最終決定は世界遺産委員会によって行われ、登録が認められれば文化観光が促進され、地域経済にも恩恵をもたらすと期待されています。
この指定は国際的な文化交流を促進し、地元住民に誇りと一体感をもたらすとされています。

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