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- バンコク・カオサン地区の寺院前で、フランス人男性が銃殺。男性はカンボジアの政治活動家という側面も。
バンコク・カオサン地区の寺院前で、フランス人男性が銃殺。男性はカンボジアの政治活動家という側面も。
- 2025/1/8
- 事件(タイローカル)
外国人男性、バーンランプー地区のボウォーン寺院前で銃撃され死亡
1月7日、カオサン地区近くのボウォーン寺院前の前で、男性が銃で撃たれ死亡する事件が発生しました。
男性の頭部から大量の血が流れ、地面に横たわっていました。
死亡したのはフランス人男性で、名前はリム・ギムヤ(74歳)です。
調査により、赤いのバイクに乗った男性が目撃され、ジーンズの長ズボン、灰色の短袖シャツ、胸に斜め掛けのバッグを持ち、ヘルメットを着用していたことが確認されています。
バッグの中には銃が隠されていたと推測されています。
その後の報道によると、リム・ギムヤ氏は政治活動家で、元カンボジア野党の政治家であり、フランスとカンボジアの二重国籍を持っていました。
カンボジアのシェムリアップからバスで到着し、フランス人の妻とカンボジア人の叔父と共に現場に到着しました。
犯人はナンバープレート不明のバイクに乗って現場に到着し、下車後に銃撃を行い、その後バイクで逃走しました。
警察は、容疑者の追跡を急いでいると報じられています。
何食わぬ顔した奴らが、普通に殺人していくんですね。