【2025年版】タイでリアル餅つき体験!「ホテルニッコー バンコク」。お年玉ももらえるよ。

新年明けましておめでとうございます!
今年もタイニュース・クロスボンバーをよろしくお願いします。

みなさんは、どのような元日をお過ごしになりましたでしょうか。

タイにお住いの方は、もちろん一時帰国を果たしお正月は日本でお過ごしになっている人も多いようですが、タイ滞在が2年目3年目と慣れてくると、お正月は温かいタイで過ごす人も結構いらっしゃるようです。

ただ、季節感の薄いタイでは「お正月気分が出ない!」と年始の雰囲気を味わいたい日本人の方も多いことでしょう。

2025年1月1日、ジャパンタウンであるBTSトンロー駅前の「ホテルニッコー バンコク」では、そんな方々の受け皿となるべく、日本スタイルの「餅つき」イベントが開催されました。

本誌では昨年に引き続き、同イベントに参加させて頂きましたので、その時の様子をお伝えさせて頂きます。

場所は、タイ住みの方にはおなじみの「ホテルニッコー バンコク」
BTSトンロー駅を降りれば、徒歩1,2分という抜群の立地のホテルです。

「餅つき」イベントが行われたのは、ロビーにあるカフェ「Curve 55.」。
なんと参加費は無料です!

今年は昨年の周知活動が功を奏したのか、大幅な参加者増となっていました。(体感で140%)
参加者のほとんどが、ご家族づれでした。

本誌ではお馴染みの「ニッコー」くんも、会場でスタンバイしていました。

10時過ぎごろに開催された同イベント。
先ずは、開催者主賓のご挨拶と記念撮影から。

2025年も良い年となりますように、日本酒でカンパーイ!
こちらの日本酒は、参加者にも振舞われました。

ご挨拶の最後は、日本のスタイルでお辞儀を披露。
ここまで見事なお辞儀を、タイで見かけるのは稀です。
かなりリハーサルしたことでしょう。

ちなみに今年は、ニューフェイスとして、「戦隊レンジャー」が登場し、子どもたちへの賑やかしに一役かっていました。
ナニレンジャーかはわかりませんが、きっと「ニッコー戦隊JALレンジャー」てな感じかもしれません。

さあさあ、子どもたちはもう待ちきれませんよ。
早く餅つきしたいのよ。

ちゃんともち米の状態からついてゆく、本格的な餅つきです。
タイの他のイベントなどでは、2,3回ペタペタして終わりか、出来合いのものをペタペタして雰囲気を味わう程度ですが、「ホテルニッコーバンコク」では、そのようなごまかしはやってません!

職人さんがコネコネ下地を作って、子どもたちにバトンタッチします。

会場では「餅つき」を待ちかねた子どもたちと親御さんたちの長蛇の列が出来ていました。
大丈夫です。
全員ができるように配慮されています。

小さなお子様から、大きなお子様まで、ペッタンペッタンお餅の感触を味わってください。
体験するということは、映像で見るだけとは違う、きっと将来何かの役に立つはずです。

こんな形だってOK!

元気いっぱい、パワフルについてくれた子もいました。

昨年同様、餅つきの後は全員に「お年玉」が配られました。
いくら入っていたかは…、ナイショにしておきますか。

あんこやきな粉、磯辺焼きなどの御餅も振舞われました。(無料です)

撮影に忙しくて、私は完全に食べそびれました。(ぴえん)

 

今年は、お子さんたちが餅つきをしている様子を写真にして、プリントアウトしてくれるというサービスも行っていました。(無料)
これはいい思い出になりますね。

さらに、空くじなしの景品付きおみくじコーナーもありました。

こちらの短冊(一枚50バーツ。安っ)をめくるとぬいぐるみなどの様々な景品が当たります。
こんなのとか…、

こんなのまで。
どこぞのテキヤのように、デカいぬいぐるみは当たらないようになっていることもなく、最後の方でこちらの大きな景品は持っていかれていました。
うちは6回くらいチャレンジしましたが、当たったのは上記の写真の景品だけでした。(泣)

でも元日初日からご家族連れの微笑ましい姿がみれて、幸せいっぱいな気持ちになれたことで、今年も良いスタートがきれそうです。
是非、来年タイでお正月を過ごされる方がいらっしゃいましたら、この記事を思い出していただき、「ホテルニッコーバンコク」の餅つき大会にご参加してみて下さい。

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