【タイ】未成年者の花火点火で20バーツショップ全焼。店舗側も花火の無許可販売で摘発に。トホホ。

私も全く同じ花火で遊んだことがありますが、やっぱりタイの製品は安全を考慮していないのかもしれません。

12月30日20時頃、サムットサコン県で、道路沿いに位置する20バーツショップ「イー・チャップ」が全焼する火災が発生しました。
この店は日本の100円ショップのような形態で、多くの日用品や雑貨が販売されていました。

火災現場を再調査したところ、店は完全に全焼しており、残骸だけが残っているだけでした。
警察は安全確保のため、立ち入り禁止区域を設定し、関係者以外の立ち入りを制限しています。

この火災は、犯人によって点火された花火によるものであると伝えられています。人
証言によれば、点火したのは15歳未満の未成年だとのことです。

  • 花火を点火した人物:過失による他人の財産への損害の罪で告発される見込み。
  • 店舗側:花火や爆竹の違法販売の罪で告発される見込み。

今後、捜査官が証拠をすべて揃えた後、正式に裁判手続きが進められる予定です。

タイでは、花火を売るには許可が必要です。(遊ぶ場所も)
観光地などに行くとビーチなどで花火が売っていますが、基本的に違法販売なので、念のため。

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