バンコク・スクンビットの中心に都市型マーケット出現!「Chapter Market」。新たなランドマーク誕生へ!

「Chapter Market」がスクンビット26の中心で華々しくオープンし、このエリアを都市住民と観光客にとって新しい目的地へと変貌させています。
革新的な「デイ・ナイト・マーケット」を
コンセプトに、世界中の料理80店舗以上の飲食店を集結させ、タイと世界の文化が交わる場所として、新たな魅力を発信しています。
このプロジェクトは、バンコクの観光と経済の発展に貢献することを目指しており、バンコクを世界有数の観光都市として発展させるビジョンに沿ったものです。

Chapter Corporationのナッタリニー社長は、Chapter Marketがタイ国内外の観光客と都市住民の心に響くランドマークとなることを目指しており、この場所が食事、ショッピング、リラックスの場を提供するとともに、タイ経済と観光業の長期的な成長にも寄与することを強調しました。
特に、世界的にも有名なタイシェフが手掛ける「グラパオ・ジット・ソッチューン」(กระเพราจิตสดชื่น)や、ミシュラン星付きシェフの「ロベルタズ・ピザ」など、タイとグローバルな食文化の融合が特徴的です。

バンコクのスーパー・プライム・ロケーション

「Chapter Market」は、バンコクのスクンビット26というスーパー・プライム・ロケーションにあり、BTSプロンポン駅からわずか450メートルの距離で、車での訪問者にも十分な駐車場が提供されています。
この立地は、都市生活に完璧に対応し、利便性の高い交通アクセスを提供しています。

タイとグローバル文化の融合

「Chapter Market」は、単なる食事とショッピングの場ではなく、革新的な食文化の発信地として、タイの伝統的な料理を現代的なアプローチで提供し、観光客にユニークなタイ文化体験を提供しています。
このマーケットは、バンコクをタイと国際文化が見事に融合した都市としてのイメージを強化し、訪れる人々に温かく特別な体験を提供することを目的としています。

「Chapter Market」は、クリスマスと新年の祝賀シーズンに合わせてグランドオープンし、食事を楽しむだけでなく、様々なエクスクルーシブなプロモーションや楽しいアクティビティも開催しています。
12月中、10~50%の割引や特別なイベントが予定されており、国内外から多くの観光客が集まることが期待されています。

2024年第4四半期のタイ観光業はハイシーズンを迎え、35万人の国際観光客が訪れる見込みです。
「Chapter Market」は、訪れる全ての人々に特別な体験を提供し、2025年にはさらに多くの観光客を引き寄せると予測しています。

「Chapter Market」は、毎日11:00~22:00まで営業中です。
Facebook、Instagram、TikTokで最新情報をチェック可能です。

グランドオープンイベント

12月9日、同マーケットでグランドオープニングイベントが開催されました。
開会式には、「Chapter Market」のCEOやチャチャート・バンコク都知事も参加し、「グラパオ・ジット・ソッチューン」から提供された巨大「ガパオライス」に、ナンプラーを注ぐ儀式が行われました。

試食

私も「グラパオ・ジット・ソッチューン」のガパオライスを試食させて頂きました。

一般のお店のガパオライスと明らかに違いを感じるのは、「素材」でした。
メインのひき肉はもちろんのこと、ライスの米粒一つとってみても、ちまたのガパオライスとはダンチでした。
 
そしてもこのガパオライスを際立たせているのが、目玉焼きでした!
黄身の色が黄金オレンジで、その甘さが際立っており、日本人には少し辛めに作ってあるガパオミートと合わせて食べると、あら不思議。
辛さと甘さで完全にプラスマイナスゼロ、後は旨みだけが引き立ってきます。
 
これは「Chapter Market」のシグネチャーメニューであること間違いなし!です。
 
 
もちろん、他にもいろいろ気になるメニューがありましたので、よかったら皆さんのお薦めもどしどしご意見お寄せ下さいね。
 
 
 
 

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