【閲覧注意】バンコク・ラープラオ地区のモールでトイレの配管が破損。汚水が衣料品店を直撃！

お食事中の方は、読まないで下さい！

もしもショッピングモールのトイレが壊れ、天井から汚水が垂れ流れてきたら…。
そんな恐怖の出来事が、バンコクで実際にありました。

バンコクのラープラオ地区にある有名なショッピングモールで、トイレの配管が破損し、汚水が天井のパイプから漏れ、床一面に広がるトラブルが発生しました。

短い動画には、天井のパイプから流れ落ちる大量の糞便が映っており、衣料品店のエリアに広がった様子が記録されています。
店内の床は糞便であふれ、商店主たちは商品を避難させるのに大忙しでした。
辺りには強烈なにおいとともに、店主たちは混乱の中で急ぎ対応を迫られました。

この事件について、SNSのコメント欄では店主たちへの同情の声が相次ぐとともに、「衣料品が汚水で汚れた場合、モール側はどのように責任を取るのか？」という質問も多く寄せられています。

汚染された商品は販売できないため、補償問題が注目されています。

日本ならこの手の事件が起これば、すぐに責任を明らかにし、補償をもって事態を収拾しようとしますが、タイは責任を負うことを極端に嫌うので、なかなか認めようとしません
故にこのような論調となってしまうのです。