パタヤ郊外で列車とSUVの衝突事故。渋滞に巻き込まれ踏切内で立ち往生。なぜ入ってくる?!

11月19日19時、チョンブリー県パタヤ市郊外のの線路踏切で、ディーゼル列車とSUV車が衝突する事故が発生しました。

SUVは大破し、運転手の36歳クライウィット氏(サッカーコーチ)が頭部に裂傷を負いましたが、命に別状はありませんでした。

クライウィット氏によりますと、事故当時、車で宿泊先に向かっていたところ、踏切で交通渋滞に巻き込まれたと話していまます。
進退できない中、遮断機が下り始め、前方車両にクラクションで注意を促すも動きが取れませんでした。

列車の警笛が鳴り響き、「車を捨てるべきか」と迷う中、最後の瞬間で右にハンドルを切り、列車が車両後部を衝突する形となり、自らの命を守ることができたと話しています。

一方、列車運転手は警笛を鳴らしブレーキを試みたものの間に合わなかったと述べています。

警察は状況を調査し、双方から事情を聴取する予定です。

その前に、踏切内で立ち往生しないような運転技術が必要です。
タイ人は、やたらと車間をつめて運転してきますので、このような事故が定期的に報告されています。
こらえ性がないのでしょうか。
そういう人は運転しないで下さい。

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