パタヤのマッサージ店で、許可なく配信するインフルエンサーを御用。撮影の際は許可を取りましょう!

11月14日深夜、タイ・パタヤ市のマッサージ店で、人気インフルエンサーが無断でライブ配信を行い、カーテンを開けてオイルマッサージを受けている客の様子を撮影しました。

これに驚いた店主が注意すると、インフルエンサーが暴力を振るい、店主は肩を脱臼するケガを負っています。

また、店主の彼氏である韓国人男性も顔を殴られてケガをしています。

警察が現場に到着し、加害者は韓国人観光客で、逃げることなくライブ配信を続けていました。
警察は配信を中止させ、加害者をパタヤ市警察署に連行しています。

 

店主のナリンさんによりますと、加害者はインフルエンサーを名乗り、許可を取らずに店内でライブ配信を行っていたとのことです。
以前は観光客という理由で注意するのを躊躇していたが、今回は許可なく撮影を続ける行動に対し、注意せざるを得なかったと話しています。

 

タイは、比較的無断で撮影しても怒られない傾向にありますが、これは決して撮影を認めているのではなく、苦々しくも注意してトラブルを起こしたくないという気持ちが先に立っているケースがあります。
外で撮影する際は、きちんと撮影許可をとってから配信した方が、日本人の場合は良いかと思います、

あとから黒歴史にならずに済みますよ。

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