サタヒープの宿泊施設で大規模火災発生! オーナーは貴重品を取り出せず200万バーツの損失。

11月10日19時55分、チョンブリー県サタヒープ市のバンセーにある宿泊施設で火災が発生したとの通報が入りました。

オーナーが宿泊施設内に座っていると煙の臭いがし、確認したところ、自分の部屋で火災が発生しているのを見つけたと話します。
火花と大量の煙を目にしたため、消火器で消火を試みましたが、消火できず、現金と金を取り出すことができたものの、ほとんどの財産は失われ、損害額は約200万バーツに昇ると述べています。

この宿泊施設は、ホテル部分とカフェも運営しており、多くの外国人が宿泊していました。

 

今回の火災は、部屋の前にある照明の電気配線のショートが原因で起きた可能性があり、火が木造の宿泊施設に広がり、急速に火勢が強くなったとされています。
消防隊の迅速な対応により、火災の規模は抑えられ、損害は一部にとどまってます。

一方、捜査官は証拠を収集するために科学捜査センターと連携し、法的手続きを進めるとのことです。

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