ミャンマーでマグニチュードは4.7の地震。メンシン断層のずれに起因と断定。チェンライでも揺れ。

11月7日23時30分にミャンマーで発生した地震について、タイ国立地質資源局が発表しました。

この地震は深さ7キロメートルで発生し、マグニチュードは4.7でした。

今回の地震は、ミャンマーから中国南部にかかるメンシン断層(Mengxing Fault)が左横ずれを起こしたことが原因とされています。

この揺れは、タイ北部の複数の地域、チェンライ県やメーホンソーン県でも感じられました。

現時点では、被害報告はないとのことです。

 

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