米国発サンドイッチの「サブウェイ」には、トンロー店など不認可の店舗がある!正規店は51店舗のみ。

アメリカ発のサンドイッチ・サラダのフランチャイズチェーン「サブウェイ(Subway)」に関する話題が、SNSで広がっています。

その内容はというと、最近一部の店舗で頻繁に食品の品質に関するクレームが発生しており、各店舗で価格やプロモーションも異なるというのです。

サブウェイ タイランドの公式Facebookページが、この件について以下のように説明しました。

「現在、食品の品質、材料不足、包装紙にサブウェイの印刷がない、印刷の色移りがある包装紙、サブウェイ以外のパンを使用している店舗など、多くの苦情が寄せられています。

調査の結果、これらの店舗は、2024年7月26日以降、フランチャイズ契約が解除された店舗であることが判明しました。

これは例えば、以下の店舗です。

  • CPタワー シーロム店
  • ザ ナイトセンター ラマ9店
  • PTT バンセン店
  • PTT スックサワット店
  • PTT サイマイ56店
  • PTT ウィパワディ店
  • シェル ラップラオ点
  • トンロー店
  • シェル タープラ店
  • カルテックス プラチャンヌクン店
  • ザ アップ ラマ3店
  • バンチャクー ラチャプルック店

サブウェイをご利用される際には、店頭に店舗番号と「Authorized Franchise」マークがあるかをご確認ください。
正式な許可を受けたフランチャイズであれば、通常どおりのサービスが提供され、アボカドやオリーブなど、サブウェイの基準に沿った全メニューが揃っています。

公式サイトによりますと、フランチャイズ契約が解除されたサブウェイ店舗は計105店舗あり、正式に許可を得て営業しているのは51店舗のみとのことです。

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