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- 40歳までにセミリタイヤ。「ウィン・メータウィン」15店舗目の「SOURI」 ワンバンコク店オープン記者会見で語る。
ひとつのプロジェクトで、オフィス、レジデンス、ホテル、リテールが揃った街を形成する「One Bangkok」(ワン バンコク)が、10月25日にオープンしたことをお伝えしました。
その「ワン バンコク」Parade(パレード)棟3階にオープンしたのが、タイBLドラマブームの火付け役「ウィン・メータウィン」がプロデュースするスィーツショップ「SOURI」です。
10月25日、「ワン バンコク」と同日グランドオープンした「SOURI」で記者会見が開かれました。
この「SOURI ワン バンコク」店で、実に15店舗を数えます。
「SOURI」は、約1年でここまで急成長しました。
「SOURI ワン バンコク」店は、これまでの店舗の中で最大規模で、最大の投資がなされていると、ウィン自身が記者会見で語っています。
新作のチョコレートマカロンが自慢で、とても美味しいですよと奨めていました。
約1年にわたる店舗拡大の中、ウィンは仕事に忙殺されていることを認めつつ、芸能活動とスイーツ店の運営を両立させるために時間配分を工夫していると語っていました。
日々の販売で新しい課題に直面し、特にこの最新店舗は最大規模で大きな投資も行っているため、直接現場に足を運んで状況を確認しているとのことです。
利益については、投資が少しずつ回収されているとし、来年の中頃には地方都市への展開も予定していると述べていました。
また、ウィンは頻繁に海外での仕事にも取り組んでおり、最近は韓国でのブランドイベントに参加しています。
ここでウィンは唯一のタイ人として出席し、ジェヒョン(NCT)をはじめとする多くの韓国スターと交流する機会を得ました。
ウィンによると、ジェヒョンとはこれまでにも何度か会っており、もしジェヒョンがタイを訪れた際には、タイを案内したいと伝えたそうです。
ウィンが韓国に行く際には逆に案内してほしいと笑いながら語りました。
また、ウィンは35~40歳頃には仕事をセーブ(セミリタイヤ)し、本当にやりたい仕事だけを選びたいと考えているそうで、その時までには人々に記憶に残るような作品を残したいと目標を語っています。
リタイアに必要な金額については、具体的な数字よりも「幸せを感じられる仕事」を重視し、社会のために役立つことをしたいと語っていました。
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