アユタヤ県のラマ6世ダムで、女児の遺体発見。まだへその緒が付いたままの状態で…。

10月26日午前7時、タイのアユタヤ県にあるラマ6世ダムにて、パーサック川に遺棄された女児の遺体が発見されました

現場には、へその緒が付いたままの状態で皮膚が一部損傷した女児の遺体が発見されました。
死亡から約1日が経過している状態でした。

当初、ラマ6世ダム付近で釣りをしていた地元住民から、川で遺体が浮いているとの通報を受けた救助隊員が、現場に駆けつけたところ女児の遺体を発見しています。

発見場所では水流が強く、遺体がダムの水門に引き込まれる恐れがあったため、証拠として写真を撮影した後、警察に通報したとのことです。

女児は妊娠約33週(8か月)ほどの胎児で、早産の末に死亡した後、遺棄された可能性があるものの、詳細は判明していないとしています。

早産による死亡なら致し方ないかと思いますが、ダムに遺棄する必要はなかったでしょうに。
悲しみしかない。

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